こんにちは(^^)/
またまた息抜きページです。
Hermèsの何がいい?
について少し語ろうと思います。
エルメスとの出会い
実は、初めてエルメスのものを手にしたのは確か20歳の頃だったような気がします。
当時、12歳年上の会社経営者の彼氏がいまして、誕生日プレゼントに確かケリー32㎝を専門店で購入していただきました。
どこで購入したかは覚えてませんが確か専門店だったかと思います。
→西麻布レクラン
プレゼントしてもらい、あのオレンジのボックスを空けて登場した時の感動は今でもふんわりとしたいい思い出です。
そして、その当時に思った事は、
Hermèsの似合う女性になりたい。いつか自分で買いたい!!!
そんな風に思うようになったのです。
理由としては、その後着々とエルメスの
バーキン数個、
ボリード数個、
ケリー
そして
ピコタン
などをゲットするのですが、
自分で購入してなかったり、自分が若かったりとかで(若くても勿論見合っている方もいますが…!)何か浮いているように感じるですよね。
自分自身がコンプレックスを持っているからなのか、
それがどうもシックリ来なくて。。。。
Hermèsが似合う人ってどんな感じ?
これは、賛否両論かと思いますが、勝手に私の定義で行きますと、
- 自分自身が自立していて収入がある人
- 自然体で持っている人
鞄の汚れとか気にせずクッタリするまで愛用している - Hermèsのバックを買えるのと同等な生活レベルである事
以前、
とある打ち合わせで30代後半の女性の方と打ち合わせの時にバーキンのゴールド系(エルメスの茶色系はチャイ、アルザン、ビスキュイ、モカ、セサミなど何種類もあるので見分けられる方はよっぽどのエルメス通です!)、確か35㎝のクッタリとした感じで中は書類の山。そんな感じの経営者の方で床置きしてた方がいたんですが、
なんだか、
ワイルド~~~♡
と、私は好印象なイメージを持ちました。
反対に、なんだかバーキンが色んな意味で埋もれてるぅ。
と思った方は、
・黒ずんで汚れてる…。
(エルエスに行けば3万円位でお磨きできますよーと言いたい)
・パーカーに便所サンダルに髪の毛ブリーチ金髪で毛先ボロボロ状態でバーキンを持っている。
(きっとオフだったのね。お休みだったのよね。だったら今日はバーキンちゃんもお休みにしておいていいんじゃない?と突っ込みを入れたくなったりして。)
ですが、
エルメスが似合う似合わないは結局の所、どんな方が持ってもよろしいのかと思いますし、
電車でバーキンを持つのも自由ですから深く気にせずどんどん愛用するのが一番なのか。というのが私のコメントです。