こんにちは。
本日は、私がエルメスで一番激押しのバックボリード27をご紹介いたします。
ボリードとは
ボリードが初めて誕生したのはなんと、1923年頃らしいので、すでに100年もの歴史になっているんですね!
初めはブガッティと呼ばれていたものが進化する事でボリードとして再度復刻されたようです。
このボリードなんですが、似ているようなものも出してまして、
ボリード以外にも
ボリード1923(サイズも様々です)
ボリードリラックス
なども出ています。
サイズも上げたらもう、もう数十種類になると思います。
このボリードですが、ふと思ったのですが、
ファスナーがついているエルメスの鞄…、
ボリード以外あまり持ってないんですよね…。女性用の鞄ですと、人気どころは金具で蓋をするというイメージです。
ただ、ファスナーを使った鞄を出したのはエルメス社が初めて見たいですよ!
ボリード、ボリード1923、ボリードリラックスの違い
今一番人気順で言いますと、
↓
①ボリード1923のミニサイズ!
サイズは(W)18.5×(H)14.5×(D)7.3cm
とお財布も2つ折りしか入らないのですが、今一番人気でみんなが探しに探しているアイコンバックの1つです。
定価は2021年で¥687,500でしたので、今では70万円を超えている可能性は大です。
なんと重さは180gしかありません!
すごっ!
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②ボリード27
ボリード27もまたまた小さ目のバックですが、こちら本当に本当に可愛いのです~♡
実用性もあり、エルメスとわからなそうで分かってしまう、そんな隠れエルメスにはもってこいの私が一番の一押しバックです!
ボリード1923と比べると、ハンドル部分が長くて細いのです。
これ、
エルメスの担当さんから言わせると、このハンドル部分の細さ、これがまた最高な技術を持ってないとこうは作れないんだとか。
サイズは
↓
(W)27×(H)20×(D)10cmとなります。
重さも460gと軽めです。
担当さん曰く、ボリード27ではトリヨンクレマンスでの作りがないようです。
鞄の形をキープできないのだとか。
なので、主流はエプソンか、発色のよいスイフトとなります。
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小さくて、それでいても存在感がある。
くぅ~~~、素敵♡
横幅は27センチありますので、勿論長財布、携帯、ハンカチ、諸々いっぱい入ります。
→容量についてはまた後程上げますね♪
ちなみに、ボリード27にはカデナはついておりません♪
そして、次に人気なのが
③ボリード31
このボリード31ですが、一番人気はトリヨンクレマンスです。
革が柔らかく、開閉がしやすいのと、置いた時のクッタリ感はエルメスラヴァーにはたまりません。
サイズはW31㎝×H24㎝×12㎝となり、ボリード31では、学校の行事や、仕事で使用したり実用的で使用できる幅が増えます。
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ただ、
①斜め掛けにちょい無理がある…(結構多きめですので斜めかけにしてしまうと不格好になってしまうかもしれません。
②重い…。なんと、700gもあります。
そして、最後に番外編です。
④ボリードリラックス
ボリードリラックスは名前の由来通りボリードをもっとカジュアルに持ちたい。
そんな方をターゲットに出てきた鞄らしいですよ♪
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ファスナーが大きく開くので開閉がとても楽!
そして、ボリードリラックスのインナーは布で仕上げられているのでもしも破れてしまった時にはエルメスでお直しが可能かもしれません。
→詳しくはエルメスまで!
そして、
中古販売での価格が思った以上に安い!ので(30万円前後)状態が良いものを探してエルメスをお得に持ちたい方にはファーストエルメスでボリードリラックスもいいかもしれないですね★