綺麗を維持しないなら！バックインバックを比較！

Hermèsのバックってとっても素敵なのですが、仕切りがないバックも多いですよね。
いつか誰かに譲ることを考えたり、末永く使いたいと思うのであれば絶対エルメスのバックには必需品なバックイン！
今回はバックインについてまとめてみました…！

バックインバックの必要性

エルメスのバックを購入したら、欲しくなるもの1つ。
いや、必需品といわれてもおかしくない。
それはバックインバックです。

 

その理由は…

仕切りがない

Hermèsのバックですが、
作りがとても繊細です。素敵なものが多いのですが、残念な点の1つとして、

仕切りがない…。のです。
小っちゃいポケットや、ファスナーなどはあるのですが
殆どのバックが仕切りがないのです。

その為、荷物を入れるとバックの中で散らかってしまったり、どこに置いたのか見つけにくかったりもします。

革を汚してしまう

以前、20年近くしようしていた初代ピコタンですが、20年前にはバックインバックなんてなかったので、あらゆるものをポイポイ放り込んでいました。

ある時、
オロナミンCをこぼし、
ある時にはボールペンのインクが付いてしまったり…。

その時代に、なぜバックインバックがなかったの～～～汗
と。

汚れたピコタンを確認したい場合はこちらを見てね♪
↓

【ピコタンの価格と使い勝手】入手が難しいピコタンのアレコレ エルメスのバックの人気どころと言ったら、 バーキン、ケリーが絶対王者となるのであれば、上位に挙がってくるのはピコタンではないでし...

Hermèsのバックって20年も愛用してきたからこそ声を大にして言いますが、
エルメスのバックは本当に長持ちしますので

20年後、30年後も気持ちよく使う為にもバックインバックは使用を強く強く強くオススメします！。

 

バックインバックの種類

バックインバックの種類はネット上でも様々なメーカー様が出していますよね。

PONONのバックインバック

市販で購入できるもので私が一番おすすめできるのがこちのバックインバック！
いろいろと試したものの、作りがしっかりしていて革にひびかない（固いフェルトだと跡が残ってしまうんですよね…。トホホ）、尚且つ高級感もあり少し見えてしまっても恥ずかしくないと思うのがこちら。

少しお値段は高めですが、長く大事に使いたいバックの為にも先行投資的な気持ちで♪

対応しているタイプ

芦屋ハーティのバックインバック

こちらは、
芦屋ハーティ Ashiya Hearty 14色展開のもので、『エルメス専用バックインバック』として販売されているので様々なサイズ展開があります。

 対応しているタイプ

Hermèsが出しているバックインバック

実はエルメスでもバックインバックを出しているんです。

と言っても、『ポーチ』として出しているのですが。。。
サイズは、25㎝と20㎝でご用意されているのですが、
なんと定価

25㎝で89,100円…！！！

ぎょえ～～～高い…。
庶民には手が出せませぬ。
基本的にはコットンで出来ていて、巾着のようにギュッと閉める事ができます。

他にもシルクタイプで素敵な模様のフールビもありますよ！

ただ、、、
やはりバックインバックのためにブランドもののカバンを買えるほどのお値段は出したくないですよね。
そこでこんな物も発見してしまいました！

ダイソーのバックインバック

100円均一のダイソー。
実は、ここにバックインバックが売っているんですよ！

100円均一なのに100円じゃないっていうオチが付きますが、

サイズ展開も3つあり、
15cm×13cm×5cm
22cm×15cm×5cm
36cm×16cm×12cm
となっています。

※お写真は一番小さいサイズです。

 

バックインバックのデメリット

上記でバックインバックを上げさせていただいたのですが、デメリット部分もあるので上げてみました！

芦屋ハーティ

エルメスのバックインバック

ダイソーのバックインバック

 

 

 

オススメ！オーダーできるバックインバック

私が今一番オススメしているのは完全オーダーメイドで作ってくれる所を見つけました！

色々とバックインを購入して試したのですが、どうしてもシックリ来るものがなく、探しに探して辿りついたバックインバックです。

丁寧な作りとお値段、
そしてピッタリ度も満点なので紹介させてください♪

メルカリにて購入ができるのですが、
あまりにも人気過ぎてオーダーは受け付け制になっています。
個人で作られているので受付できる個数もきっと上限があるのかも。

※全くもって営利・利害関係はございません！

 

オーダーできる種類と一覧

オーダーできるもの、費用なども調べてみました！
※独自で調査したものですのでファスナー、ポケット追加、サイズ変更や布の使用する範囲によって費用は変更いたします。

エブリンTPM	2980円
エブリンⅢ　PMサイズ	確認取れるまで少々お待ちを♪
ピコタンPM	4100円 4300円（布カラー2種類）
ピコタンMM	4890円
アリーヌミニサイズ	2500円
ドゥブルセンス　28	確認取れるまで少々お待ちを♪
ドゥブルセンス　36	確認取れるまで少々お待ちを♪
カバセリエ　31	5350円
ケリー25	4675円
バーキン25	4300円
プリュム	5300円（サイズ指定）
ボリード31	6500円（ポケットなし）
サイズの指定　1件につき	1200円
ファスナーポケット1個追加	500円

 

色味表一覧

ご自身の持っているバックに合わせて色味も変更できますよ♪
2022年5月現在でご用意ある分になりますので、変更になる場合がございます

 

 

口コミは満点！

作ってもらった方の評価はいずれも全て高評価でしたので一部をご紹介します！

 

注文の仕方と到着まで

 

エルメス専用　バックインバック比較

今回3種類のバックインバックを購入したのでその比較をしてみますね！

出品者に注文したオーダーバックインバックはこちら★

 

ピコタンロックのバックインバック比較

私の場合は、元々持っているピコタンが
ローズエクストリーム/ローズメキシコ/ルージュクーの3種類で内側がブルーということもあって、合わせて内布はブルーに。（今確認したのですが、現在はブルーのお色味が出てないので在庫切れかもしれないです。その都度確認された方がいいかも。）

 

 

以前使用していたものと比較します。

そうなんです！
この薄さの比較をしてください！

薄い～～～～　

そして、高さがあるのです！（←ここ大事！）

以前使用していたフェルトタイプは厚みがあり、高さが足りないので上部の革が汚れないか不安と、表面から見たときに凹凸が出てたのが気になっていたのです。

では、早速今回オーダーで作成してもらったものを入れてみましょう！

 

斜め上から撮ってみました。
違和感はそこまでないかと思いますし、バックインバックがピコタンのフォルムの邪魔せず革の凹凸もありません♪

 

 

カバセリエ　バックインバックの比較

カバセリエはまだ登場してから日が浅いせいか、カバセリエに合わせた専用のバックインバックを見つけられず代用して使っていたものがあったのですが、フェルトが硬く分厚いのが気になっていていました。
今回をきっかけにこちらも新調！


奥：オーダーバックインバック
手前：代用でつかっていたもの

実際入れるとやはり不格好…。
↓こんな感じで革がバックインに馴染んでしまって凹凸がでてしまったりするのです…。

サイズもピッタリです！

 

アリーヌミニ　バックインバック

アリーヌミニのバックインバックはこんな感じです。
ピコタンロックと同じブルーを選択しました。

 

実際に、アリーヌミニとエブリンTPMもサイズ的に似ているので入れてみました！

 

さて、気になる費用についてですが、
下記の通りになりました！

オーダー内容
◆アリーヌミニサイズ　　　
2500円
《カラー》　
外布:ブルー 　　　　　　
内布:ブルー
《仕様》　　
分割なしポケット1

◆ピコタンロックMMサイズ　　
4750円
《カラー》　
外布:ピンク 　　　　　　
内布:ブルー
《仕様》　　
二分割ポケット1


◆カバセリエサイズ　　
5350円
《カラー》　
外布:ブロンズ 　　　　　　
内布:ブロンズ
《仕様》　　
二分割ポケット　　

 

最後に…